←ミューロンの主鏡周辺の内部構造。 (タカハシカタログから抜粋) 右の上図は,ミューロン210の標準ピントノブ断面図。右の下図は,ミラーシフトロック付きに改造後。標準の小ねじの替わりにM4 のずん切りねじをねじ込みナットでロックする。 ピントノブは銘板をはずしφ4.5〜5.0の穴をあける。⇒ |
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←ピントノブの滑り止めラバーをめくると,M3のセットスクリューが3本出てきます。3本のM3セットスクリューを十分に緩め,ピントノブを左回しにするとピントノブを右図のように取り外すことができます。⇒ <警告!>このとき望遠鏡は,必ず水平にして作業すること。垂直に立てると,すっぽり主鏡がバッフルごと抜け落ちて副鏡を破損する。 |
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←左は,組み立てた状態。M4のねじがピントノブからから出ている。 右は,秋葉原で売っているツマミにM4のタップをたててM4ねじにねじ込んだ状態。ピント調節後このツマミを締め上げるとミラーが動くのを軽減できる。⇒ |